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JBCスプリント (JBCマイル)
JBC Sprint (JBC Mile)
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考

持ち回り開催、GI の全国指定交流競走として創設

第1回
2001/10/31
大井
ダ1200m
画像 *ノボジャック
Nobo Jack (USA)
牡4/57.0kg
1:11.1 (稍)
蛯名 正義
森 秀行 (栗東)
-
第2回
2002/11/04
盛岡
ダ1200m
画像 スターリングローズ
Sterling Rose (JPN)
牡5/57.0kg
1:11.4 (良)
福永 祐一
北橋 修二 (栗東)
-
第3回
2003/11/03
大井
ダ1190m
画像 *サウスヴィグラス
South Vigorous (USA)
牡7/57.0kg
1:09.7 (良)
柴田 善臣
高橋 祥泰 (美浦)
ラストランでGI初制覇
第4回
2004/11/03
大井
ダ1200m
画像 マイネルセレクト
Meiner Select (JPN)
牡5/57.0kg
1:10.6 (稍)
武 豊
中村 均 (栗東)
-
第5回
2005/11/03
名古屋
ダ1400m
画像 ブルーコンコルド
Blue Concorde (JPN)
牡5/57.0kg
1:25.3 (良)
幸 英明
服部 利之 (栗東)
「フサイチネット」協賛レースで、
フサイチコンコルド産駒がGI初制覇
第6回
2006/11/02
川崎
ダ1600m
画像 ブルーコンコルド
Blue Concorde (JPN)
牡6/57.0kg
1:39.6 (良)
幸 英明
服部 利之 (栗東)
この年のみ "JBCマイル" として、
11月2日と11月3日、2日間の分割開催

翌2007年から、格付けを JpnI に変更

第7回
2007/10/31
大井
ダ1200m
画像 フジノウェーブ
Fujino Wave (JPN)
牡5/57.0kg
1:11.0 (良)
御神本 訓史
高橋 三郎 (大井)
地方所属馬のJBC初優勝
第8回
2008/11/03
園田
ダ1400m
画像 バンブーエール
Bamboo Ere (JPN)
牡5/57.0kg
1:25.6 (良)
松岡 正海
安達 昭夫 (栗東)
ブルーコンコルド4着、フジノウェーブ7着、ともに届かず
第9回
2009/11/03
名古屋
ダ1400m
画像 *スーニ
Suni (USA)
牡3/56.0kg
1:25.9 (良)
川田 将雅
吉田 直弘 (栗東)
初ダートのスプリンターズS2着馬 ビービーガルダンは6着
第10回
2010/11/03
船橋
ダ1000m
画像 サマーウインド
Summer Wind (JPN)
牡5/57.0kg
0:57.6 (良)
藤岡 佑介
庄野 靖志 (栗東)
藤岡佑介騎手、デビュー7年目で GI(JpnI) 初制覇
第11回
2011/11/03
大井
ダ1200m
画像 *スーニ
Suni (USA)
牡5/57.0kg
1:10.1 (良)
川田 将雅
吉田 直弘 (栗東)
高速決着、カオルダケのレコード (1:10.2) を31年ぶりに更新
2年ぶりの同レース2勝目
第12回
2012/11/05
川崎
ダ1400m
画像 タイセイレジェンド
Taisei Legend (JPN)
牡5/57.0kg
1:26.6 (良)
内田 博幸
矢作 芳人 (栗東)
中央勢上位独占、逃げ切ってレコード勝ち
ラブミーチャンはスタートでの不利もあり、9着大敗
第13回
2013/11/04
金沢
ダ1400m
画像 エスポワールシチー
Espoir City (JPN)
牡8/57.0kg
1:27.1 (不)
後藤 浩輝
安達 昭夫 (栗東)
ヴァーミリアンの記録に並ぶ、GI(JpnI) 9勝目
第14回
2014/11/03
盛岡
ダ1200m
画像 ドリームバレンチノ
Dream Valentino (JPN)
牡7/57.0kg
1:09.0 (重)
岩田 康誠
加用 正 (栗東)
ゴール前の接戦制し、37戦目にして待望のGI(JpnI)制覇
浦和のサトノタイガー(吉原寛人騎乗)、あわやのクビ差2着
第15回
2015/11/03
大井
ダ1200m
画像 コーリンベリー
Corin Berry (JPN)
牝4/55.0kg
1:10.9 (不)
松山 弘平
小野 次郎 (美浦)
松山騎手、小野厩舎が揃ってGI(JpnI)初制覇
14着のタガノジンガロ(兵庫)、急性心不全でレース後に死亡
第16回
2016/11/03
川崎
ダ1400m
画像 *ダノンレジェンド
Danon Legend (USA)
牡6/57.0kg
1:27.2 (重)
M. デムーロ
村山 明 (栗東)
南関東期待のソルテは6着に敗れる
第17回
2017/11/03
大井
ダ1200m
画像 ニシケンモノノフ
Nishiken Mononofu (JPN)
牡6/57.0kg
1:11.4 (重)
横山 典弘
庄野 靖志 (栗東)
アタマ・アタマ・クビ差の好勝負を制す
初の1200m戦に挑んだコパノリッキーは2着惜敗
第18回
2018/11/04
京都
ダ1200m
画像 グレイスフルリープ
Graceful Leap (JPN)
牡8/57.0kg
1:10.4 (良)
C. ルメール
橋口 慎介 (栗東)
レース史上初のJRA開催
ルメール騎手、4週連続GI(JpnI)制覇を達成
第19回
2019/11/04
浦和
ダ1400m
画像 ブルドッグボス
Bulldog Boss (JPN)
牡7/57.0kg
1:24.9 (重)
御神本 訓史
小久保 智 (浦和)
4頭出しの小久保厩舎、地元開催で執念の差し切り勝ち
藤田菜七子騎手のコパノキッキングは2着惜敗
第20回
2020/11/03
大井
ダ1200m
画像 サブノジュニア
Sabuno Junior (JPN)
牡6/57.0kg
1:10.7 (稍)
矢野 貴之
堀 千亜樹 (大井/小林)
地元生え抜き馬が差し切り、人馬揃ってJpnI初制覇
ブルドッグボスは大きく出遅れ、最後方から差を詰めるも3着
第21回
2021/11/03
金沢
ダ1400m
画像 レッドルゼル
Red le Zele (JPN)
牡5/57.0kg
1:24.6 (良)
川田 将雅
安田 隆行 (栗東)
-
第22回
2022/11/03
盛岡
ダ1200m
画像 ダンシングプリンス
Dancing Prince (JPN)
牡6/57.0kg
1:09.1 (良)
三浦 皇成
宮田 敬介 (美浦)
逃げ切り快勝、出遅れて4着に敗れたクラスターCの雪辱
1番人気レッドルゼルは行き脚つかず、最後方から追うも4着
第23回
2023/11/03
大井
ダ1200m
画像 イグナイター
Igniter (JPN)
牡5/57.0kg
1:12.0 (良)
笹川 翼
新子 雅司 (園田)
ダンシングプリンスがスタートで躓いて落馬
カラ馬の不利に巻き込まれず、兵庫勢待望のJpnI初制覇
第24回
2024/11/04
佐賀
ダ1400m
画像 -
- (-)
--/--.-kg
-:--.- (-)
-
- (-)
九州でのGI・JpnI初開催
第25回
2025/11/03
船橋
ダ1000m
画像 -
- (-)
--/--.-kg
-:--.- (-)
-
- (-)
-
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考
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補注

* 印は本邦輸入馬を表しています。

馬齢・タイムの表記は現在の基準に合わせています。

競走馬・騎手・調教師が登録名変更を行った場合は、
本競走に出走した時点での姓名を記載しています。

使用されている馬アイコンについて

個人サイト・ブログ・各種SNSなど
非営利目的の使用に限り、フリー素材として提供しています。

画像の改編、二次配布、画像への直リンク等はご遠慮下さい。

商用でのご利用時は別途連絡下さいますようお願い致します。

"JBC" とは?

"Japan Breeding farms' Cup" の略。

複数の路線別GIを1日で開催する、
アメリカの「ブリーダーズカップ」(以下BC) を範として創設されましたが、
「ジャパンブリーダーズカップ」の仮称に対してBC側が難色を示したため、
現在のレース名称が採用されることとなりました。

なお、1日に複数のGIを開催したのはJBCスプリントとJBCクラシックが日本初でした。

2011年にはJBC創設当初より計画されていた牝馬限定戦、
"JBCレディスクラシック" が満を持して新設され、全3カテゴリーでの開催となります。

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