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UAE 3月18日(金)

 ドバイ出走メンバー発表、Solowは回避

17日、UAEの競馬を統括するエミレーツレーシングオーソリティより
来週末に迫ったドバイWCデーの出走予定メンバーが発表されました。

メインのドバイワールドカップには California Chromeをはじめ
北米勢の強豪が多数ひしめく中、ホッコータルマエが挑戦。

ドゥラメンテら3頭が出走するドバイシーマクラシックと、
ラニら3頭が出走するUAEダービーには、それぞれ現時点で9頭が出走予定。
いずれもやや少頭数での開催となりそうです。

また、リアルスティールが出走するドバイターフでは、
最有力と目されていた10連勝中の欧州古馬No.1マイラー Solow が
調教中に脚をぶつけたため大事を取って遠征を自重。
強豪の回避は極めて残念ですが、
これで俄然リアルスティールにもGI初制覇の目が出てきました。

当サイトでは今年も予想大会での単勝予想企画を予定、
出馬表なども随時更新いたしますので当日は是非ご覧ください。

 [関連] ドバイワールドカップ 出走馬展望

 [関連] ドバイシーマクラシック 出走馬展望

 [関連] ドバイターフ 出走馬展望

 [関連] アルクォズスプリント 出走馬展望

 [関連] ドバイゴールドカップ 出走馬展望

 [関連] UAEダービー 出走馬展望

名古屋 3月17日(木)

 愛知では木之前葵騎手、重賞初制覇

中央では藤田菜七子騎手が重賞初騎乗で注目を集める中、
愛知では来月デビュー4年目に突入する若手女性騎手
木之前葵騎手(22)が重賞初制覇を果たしました。

17日の名古屋大賞典当日に行われた3歳限定の重賞、
新春ペガサスカップ(大雪の影響で1月から順延開催)を、
断然の1番人気カツゲキキトキトで快勝。

同馬は笠松からの転入直後こそ不振だったものの、
ここに来て急速に良化を見せ、強い競馬で4連勝。
今後も兄弟子の大畑雅章騎手と併用での騎乗になると思われますが、
東海ダービーや他地区交流での起用にも期待が掛かるところです。

 [レース映像] (好位に付けた5枠6番の馬)

 [関連] 騎手データ 木之前 葵(きのまえ あおい)

高知 3月17日(木)

 高知で菜七子フィーバー、売上5割増

3月3日のデビュー以来、連日マスコミなどで取り上げられ
知名度も急上昇しているJRAの新人・藤田菜七子騎手。

黒船賞当日の15日に行われたJRA交流競走、
はりまや盃(中央500万以下、高知B級以下)に騎乗のため、
地方では川崎に続いて2場目となる高知競馬場に初参戦を果たしました。

ダートグレード開催日ということもあり、
平日にもかかわらず入場者数は昨年の1588人から
大幅に増えて2660人(高知新聞記事より)。

1日の売上も6億3687万2800円と、
昨年の3億9930万8400円から実に159.5%増の驚異的な伸びを見せ
「菜七子フィーバー」の恩恵を存分に生かすことができた高知競馬。
iPATによる近年の好調な売れ行きぶりがさらに際立った1日でした。

 [関連] 黒船賞 歴代勝ち馬

大井 3月12日(土)

 和田譲治騎手、1年8ヶ月ぶり復帰へ

一昨年7月30日の落馬事故により、
大腿骨骨折などの大怪我を負って長期療養中だった和田譲治騎手が、
3月14日の大井開催で約1年8ヶ月ぶりに復帰。

騎乗回数・勝ち鞍ともに大きく伸びていた矢先の事故でしたが、
休養中の間に御神本騎手がいなくなり、
笹川翼・中野省吾騎手といった若手が台頭するなど
大きく様変わりしつつある南関東トップジョッキー陣。
復帰後の更なる活躍、そして初の重賞制覇に期待がかかる所です。

なお当日は全4鞍(第1、2、5、11競走)の騎乗予定。

 [関連] 騎手データ 和田 譲治(わだ じょうじ)

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