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サッポロビール杯 コスモバルク記念
Cosmo Bulk Kinen
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考

サラブレッド系3歳以上による、地方全国交流競走として創設

第1回
2011/05/05
門別
ダ1800m
画像 クラキンコ
Kura Kinko (JPN)
牝4/55.0kg
1:56.0 (重)
小国 博行
堂山 芳則 (北海道)
道営再転入のショウリダバンザイをクビ差振り切る
岩手のロックハンドスターは5着
第2回
2012/05/04
門別
ダ1800m
画像 ジョーモルデュー
Jo Mordu (JPN)
牡8/57.0kg
1:52.8 (不)
服部 茂史
田中 淳司 (北海道)
水飛沫の上がる不良馬場で直線大外一気、
ショウリダバンザイらをゴール手前でまとめて差し切る
第3回
2013/05/03
門別
ダ1800m
画像 ショウリダバンザイ
Shorida Banzai (JPN)
牝6/56.0kg
1:55.5 (稍)
井上 俊彦
林 和弘 (北海道)
-
第4回
2014/04/29
門別
ダ1800m
画像 バルーン
Balloon (JPN)
牡7/57.0kg
1:56.5 (良)
井上 俊彦
林 和弘 (北海道)
-
第5回
2015/04/29
門別
ダ1800m
画像 ウルトラカイザー
Ultra Kaiser (JPN)
牡7/57.0kg
1:54.6 (良)
井上 俊彦
林 和弘 (北海道)
-
第6回
2016/04/28
門別
ダ1800m
画像 ウルトラカイザー
Ultra Kaiser (JPN)
牡8/57.0kg
1:54.9 (良)
井上 俊彦
林 和弘 (北海道)
逃げるオヤコダカとの好勝負、ハナ差競り落とす
井上俊彦騎手と林和弘厩舎は同レース4連覇
第7回
2017/04/26
門別
ダ1800m
画像 オヤコダカ
Oyakodaka (JPN)
牡5/57.0kg
1:53.1 (稍)
石川 倭
米川 昇 (北海道)
-
第8回
2018/04/25
門別
ダ1800m
画像 スーパーステション
Superstition (JPN)
牡4/57.0kg
1:54.9 (稍)
阿部 龍
角川 秀樹 (北海道)
-
第9回
2019/04/23
門別
ダ1800m
画像 スーパーステション
Superstition (JPN)
牡5/57.0kg
1:55.7 (良)
阿部 龍
角川 秀樹 (北海道)
2着に9馬身差をつけて圧勝
第10回
2020/04/23
門別
ダ1800m
画像 ドラゴンエアル
Dragon Ear (JPN)
牡9/57.0kg
1:56.7 (稍)
服部 茂史
田中 淳司 (北海道)
-
第11回
2021/05/04
門別
ダ1800m
画像 クインズサターン
Queen's Saturn (JPN)
牡8/58.0kg
1:55.5 (良)
落合 玄太
安田 武広 (北海道)
-
第12回
2022/04/21
門別
ダ1800m
画像 テーオーフォース
T O Force (JPN)
牡7/57.0kg
1:58.1 (良)
服部 茂史
田中 淳司 (北海道)
2,3番人気のワークアンドラブ、リンノレジェンドが
ハナを主張し合っての激しい先行争いで共倒れ
第13回
2023/05/11
門別
ダ1800m
画像 シルトプレ
S'il Te Plait (JPN)
牡4/58.0kg
1:53.8 (良)
石川 倭
米川 昇 (北海道)
-
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考
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補注

* 印は本邦輸入馬を表しています。

馬齢・タイムの表記は現在の基準に合わせています。

競走馬・騎手・調教師が登録名変更を行った場合は、
本競走に出走した時点での姓名を記載しています。

使用されている馬アイコンについて

個人サイト・ブログ・各種SNSなど
非営利目的の使用に限り、フリー素材として提供しています。

画像の改編、二次配布、画像への直リンク等はご遠慮下さい。

商用でのご利用時は別途連絡下さいますようお願い致します。

"コスモバルク" とは?

画像  コスモバルク Cosmo Bulk (JPN)
 牡 鹿毛 2001年2月10日生まれ
 北海道・三石産 田部和則厩舎(道営)
 父 : *ザグレブ
 母 : イセノトウショウ
 母父 : トウシヨウボーイ

通算成績 :
 48戦10勝(中央35戦4勝、海外4戦1勝)

主な重賞勝ち鞍 :
 2003年 ラジオたんぱ杯2歳S
 2004年 弥生賞北海優駿セントライト記念
 2006年 シンガポール航空国際カップ
 2007年 OROカップ
 2009年 OROカップ

受賞歴 :
 2003年 NARグランプリ サラブレッド最優秀2歳馬
 2004年 JRA賞 特別賞(特別敢闘賞)
 2004年 NARグランプリ 年度代表馬、最優秀ターフ馬
 2006年 NARグランプリ 最優秀ターフ馬
 2007年 NARグランプリ 最優秀ターフ馬
 2010年 NARグランプリ 特別表彰馬

2003年から導入された「認定厩舎制度」
(トレセンや競馬場に入厩せず、民間牧場で調教しながら出走できる外厩制度)を活用し、
JRAのクラシック戦線を大いに沸かせた道営のスターホース。

キングカメハメハ・ダイワメジャー・ハーツクライといった名うての同世代馬たちを相手に
好勝負を繰り広げる姿は、道内のみならず全国の競馬ファンを魅了しました。

古馬となってからはその勢いにも陰りが見られたものの、
2度目の海外遠征となったシンガポール航空国際Cにおいて待望のGI制覇を達成。
その後も中央GIの常連として、8歳まで現役を続けました。

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