▲TOPに戻る


福永洋一記念
Fukunaga Yoichi Kinen
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考

高知所属のサラ系古馬による重賞競走として創設
(福永洋一氏本人と息子の祐一騎手らが来場してイベントを開催)

第1回
2010/05/10
高知
ダ1600m
画像 *フサイチバルドル
Fusaichi Baldr (USA)
セ9/57.0kg
1:45.1 (重)
赤岡 修次
田中 守 (高知)
-
第2回
2011/05/09
高知
ダ1600m
画像 イーグルビスティー
Eagle Bisty (JPN)
牡7/57.0kg
1:45.7 (重)
郷間 勇太
田中 守 (高知)
期間限定騎乗中の郷間勇太騎手(川崎)、重賞初制覇
*フサイチバルドル 4着、ポートジェネラル 6着と小波乱
第3回
2012/05/07
高知
ダ1600m
画像 コスモワッチミー
Cosmo Watch Me (JPN)
牡4/57.0kg
1:45.5 (稍)
宮川 実
田中 守 (高知)
-
第4回
2013/04/29
高知
ダ1600m
画像 エプソムアーロン
Epsom Auron (JPN)
牡9/57.0kg
1:44.5 (重)
永森 大智
雑賀 正光 (高知)
転入後3連勝中のマチカネニホンバレを2着に下す
第5回
2014/04/28
高知
ダ1600m
画像 エプソムアーロン
Epsom Auron (JPN)
牡10/57.0kg
1:43.0 (重)
永森 大智
雑賀 正光 (高知)
地元に敵なし、2着に8馬身差をつけて連覇
第6回
2015/04/29
高知
ダ1600m
画像 サクラシャイニー
Sakura Shiny (JPN)
牡9/57.0kg
1:44.1 (良)
赤岡 修次
田中 守 (高知)
2着に2.2秒の大差をつけて圧勝
このレース初騎乗の福永祐一騎手、バーチャルトラックで4着
第7回
2016/05/04
高知
ダ1600m
画像 ニシノファイター
Nishino Fighter (JPN)
牡7/57.0kg
1:43.6 (不)
中西 達也
炭田 健二 (高知)
-
第8回
2017/04/26
高知
ダ1600m
画像 カイロス
Kairos (JPN)
牡7/57.0kg
1:42.1 (不)
佐原 秀泰
那俄性 哲也 (高知)
福山ダービー以来、約4年1ヶ月ぶりの重賞制覇
断然人気の11歳馬サクラシャイニーは5着に沈んで波乱
第9回
2018/05/03
高知
ダ1600m
画像 ティアップリバティ
T Up Liberty (JPN)
牝5/55.0kg
1:44.1 (不)
宮川 実
打越 勇児 (高知)
-
第10回
2019/05/02
高知
ダ1600m
画像 コスタアレグレ
Costa Alegre (JPN)
牡9/57.0kg
1:43.3 (不)
倉兼 育康
別府 真司 (高知)
-
第11回
2020/05/04
高知
ダ1600m
画像 ツクバクロオー
Tsukuba Kuro O (JPN)
牡5/57.0kg
1:43.6 (重)
宮川 実
打越 勇児 (高知)
-
第12回
2021/05/03
高知
ダ1600m
画像 スペルマロン
Spell Marron (JPN)
セ7/57.0kg
1:42.8 (重)
倉兼 育康
別府 真司 (高知)
-
第13回
2022/05/31
高知
ダ1600m
画像 ララメダイユドール
Lala Medaille d'Or (JPN)
牡8/57.0kg
1:43.7 (不)
宮川 実
打越 勇児 (高知)
-
第14回
2023/05/30
高知
ダ1600m
画像 アポロティアモ
Apollo Ti Amo (JPN)
牡6/57.0kg
1:41.4 (不)
多田羅 誠也
田中 守 (高知)
雨の高速決着、同厩舎のモダスオペランディを振り切る
1番人気ガルボマンボは伸び切れず4着
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考
この記事を共有する

補注

* 印は本邦輸入馬を表しています。

馬齢・タイムの表記は現在の基準に合わせています。

競走馬・騎手・調教師が登録名変更を行った場合は、
本競走に出走した時点での姓名を記載しています。

使用されている馬アイコンについて

個人サイト・ブログ・各種SNSなど
非営利目的の使用に限り、フリー素材として提供しています。

画像の改編、二次配布、画像への直リンク等はご遠慮下さい。

商用でのご利用時は別途連絡下さいますようお願い致します。

福永洋一(ふくなが よういち)氏 プロフィール

1948年12月18日、高知市で7人兄弟の末っ子として誕生。

姉が高知競馬の松岡利男騎手(当時)と結婚したことから、
3人の兄達(甲・二三雄・尚武)同様、騎手の道に進みました。

1968年に京都の武田文吾厩舎からデビュー後、
1970年から1978年まで9年連続で中央全国リーディングを獲得。

通算1000勝も間近に迫った中で迎えた1979年3月4日、
毎日杯での落馬事故による後遺症で騎手生命を断たれることとなりましたが、
今なお高い評価を受ける日本競馬史上屈指の名手です。

長男・祐一はJRA所属のジョッキーとして
日本ダービー3勝するなど活躍した後、調教師に転身しています。

現役時代の代表的な騎乗馬は、春の天皇賞馬のエリモジョージをはじめ、
菊花賞馬ニホンピロムーテー、秋の天皇賞馬ヤマニンウエーブなど。

通算成績 : 5086戦 983勝(うち重賞49勝)

参考文献

月刊『優駿』(中央競馬ピーアール・センター)
 2008年9月号『名ジョッキー列伝』(文:江面弘也)

その他のコンテンツ


© おうまのアイコン wire-to-wire All rights reserved.   お問い合わせ

inserted by FC2 system