▲TOPに戻る


The Everest
ジ・エベレスト
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考

アメリカの "ペガサスワールドカップ" に倣い、
芝の世界最高賞金レース(総額1000万豪ドル、1着580万豪ドル)として創設

第1回
2017/10/14
ランドウィック
芝1200m
画像 レッドゼル
Redzel (AUS)
セ5/58.5kg
1:08.36(Gd)
K. マカヴォイ
ピーター & ポール・スノウデン(AUS)
10番人気ブレイブスマッシュ、3着に食い込み善戦
第2回
2018/10/13
ランドウィック
芝1200m
画像 レッドゼル
Redzel (AUS)
セ6/58.5kg
1:12.30(Hy)
K. マカヴォイ
ピーター & ポール・スノウデン(AUS)
中団追走のブレイブスマッシュは8着
第3回
2019/10/19
ランドウィック
芝1200m
画像 イエスイエスイエス
Yes Yes Yes (AUS)
牡3/53.5kg
1:07.32(Gd)
G. ボス
C. ウォーラー(AUS)
Redzel 8着、同レース3連覇ならず
第4回
2020/10/17
ランドウィック
芝1200m
画像 クラシックレジェンド
Classique Legend (AUS)
セ5/58.5kg
1:08.27(Gd)
K. マカヴォイ
L. ブリッジ(AUS)
-
第5回
2021/10/16
ランドウィック
芝1200m
画像 ネイチャーストリップ
Nature Strip (AUS)
セ7/58.5kg
1:09.11(Sf)
J. マクドナルド
C. ウォーラー(AUS)
-
第6回
2022/10/15
ランドウィック
芝1200m
画像 ギガキック
Giga Kick (AUS)
セ3/53.0kg
1:09.86(Sf)
C. ウィリアムズ
C. ダグラス(AUS)
古馬との初対戦で差し切り、デビューから無傷の5連勝
モーリス産駒 Mazu は3着、1番人気 Nature Strip は4着
第7回
2023/10/14
ランドウィック
芝1200m
画像 シンクアバウトイット
Think About It (AUS)
セ5/58.5kg
1:07.64(Gd)
S. クリッパートン
J. プライド(AUS)
人気に応えて12戦11勝、連勝を9に伸ばす
モーリス産駒 Mazu は最後の直線で不利があり11着
回次
開催年月日
開催地
距離
優勝馬
(生産国)
性齢/斤量
タイム
騎手
調教師(所属)
備考
この記事を共有する

補注

* 印は本邦輸入馬を表しています。

南半球産馬の馬齢表記は日本での基準に合わせています。
(7月1日または8月1日と、各国ごとに異なる加齢基準日が採用されています)

負担重量は全てキログラムに換算しています。

馬場状態の略号はこちらでご確認下さい。

使用されている馬アイコンについて

個人サイト・ブログ・各種SNSなど
非営利目的の使用に限り、フリー素材として提供しています。

画像の改編、二次配布、画像への直リンク等はご遠慮下さい。

商用でのご利用時は別途連絡下さいますようお願い致します。

このレースの出走権について

アメリカのペガサスワールドカップと同様に、
各陣営は「出走枠の購入料」に60万豪ドルを支払わなければならず、
12頭分(720万豪ドル)の購入料および、馬券売上や放映権料・スポンサー料が
1000万豪ドルの総賞金に充てられます。

4月のクイーンエリザベスS(総賞金400万豪ドル)など、
高額賞金の目玉レースを前面に押し出す方策を打ち出していた
ニューサウスウェールズ州のオーストラリアンターフクラブ (ATC) にとって、
ヴィクトリア州のメルボルンカップ(2018年から総賞金730万豪ドルに増額)に対抗する
ビッグイベントとしての地位を築きたいという強い意図が感じられます。

その他のコンテンツ


© おうまのアイコン wire-to-wire All rights reserved.   お問い合わせ

inserted by FC2 system